労働組合でのご利用（ハイブリッド型）

対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド型でのご利用

コロナ禍により労働組合の活動機会が制限される状況です。そんな中でも定期大会や組合員のコミュニケーションの機会をつくるセミナーを、オンラインを併用した形で開催されるお客様が多くいらっしゃいます。ハイブリッド型開催の場合、参加者が“会場に行く”か“オンラインで視聴/参加する”かのどちらかを選ぶことが出来ます。これまで遠方で参加が難しかった組合員もオンラインの選択肢が出来ることによって、多くの集客を見込む事ができます。

No.1定期大会

メイン会場である大阪の組合員のみ集合型で、その他地方参加者はオンライン参加のハイブリッド型開催し、
メイン会場からだけでも組合の熱量を伝えられるように意識されました。

ご開催概要

■メイン配信会場：ホテルフクラシア大阪ベイ　講堂
■来場者45名、オンライン参加者200名
■利用プラン：オンラインプラン(スタンダード5時間パック)
■配信利用機材：講堂大型プロジェクター、移動式プロジェクター+スクリーン、WEBカメラ、ビデオカメラ、配信用PC、ビデオスイッチャー、
演者用返しモニター、ビデオキャプチャー
■配信スタッフ：配信オペレーター1名、音響スタッフ1名

会場（講堂）

参加者のソーシャルディスタンスを保ち、且つこれまでの定期大会と同じ環境を作るため最大346名収容の講堂で開催されました。会場中央には各配信先からの映像が見られるよう、スクリーンを設置しました。
アクリル板の設置

定期大会前の部会や常任会議時は、全ての参加者をアクリル板で区切り、飛沫感染対策を徹底しました。
懇親会

来場参加者のみでの懇親会は、対面にならず配席したうえでアクリル板を設置し行いました。